こんにちは、かぜまるです◎
絵本の読み聞かせは大事な親子時間ですよね。
小さいうちからいろんな絵本に触れさせてあげたいと考える方も多いと思います。
「絵本をこどものすぐ手にとれる場所に置いておきたいけど舐めたり、破ってしまう…」
「子どもがリアクションしてくれる絵本が知りたい!」
今回はかぜまるが娘と一緒に読んだ絵本で特に喜んでくれた絵本をもとに、カミカミこどもザウルスたちにおすすめする0歳からでも楽しめる硬い素材の絵本をご紹介します。

うちの子はなんでも舐めちゃう、破っちゃうので紙の絵本はしばらくお預けでした

硬い素材のおすすめ絵本3選!【おまけで殿堂入り1冊】

0歳からでも楽しめる硬い素材のおすすめ絵本をご紹介します。
かぜまるが絵本読み聞かせの時に工夫していることや、子供の反応も一緒に記載しています。
【1冊目】もいもい
「もいもい」
不思議な言葉「もいもい」だけで続いていく絵本。
もいもいの不思議な魅力に子供も大人も引き込まれます。
大人の手のひらサイズの小さいボードブックは0歳児からでも扱いやすく、絵本が勝手に開くようになるほど自分でめくって遊んでくれました。
もいもいを探して指で示してあげたり、読む時に文字の大きさに合わせて声の大きさも変えてみたりすると喜んでくれます!

もいもい…
【2冊目】シナぷしゅ ほほえみえほん
「ぱっ」「どてっ!」「ぽんっ!」
シナぷしゅのキャラクター「ぷしゅぷしゅ」がいろんな動きをする絵本。
シンプルな表現でパッと目をひくイラストが多いです。
膝の上に乗せて「ゆらゆら〜」と一緒に体を揺らしてあげるととっても嬉しそうにします!寝かしつけの時も「どてっ」と言うと倒れ込んでくれるようになりました。

娘がシナプシュの沼にハマったきっかけ!
【3冊目】シナぷしゅ はじめてずかん
「たべもの バナナ おにぎり みかん …」
動物や食べ物、植物や色など、たくさんの写真と名前が載っています。
最後のページにはぷしゅぷしゅがいろいろな気持ちとあいさつを教えてくれています。

娘はたのしい気持ちの「わくわく」がお気に入りで、絵本と同じポーズで一緒に楽しんでいました!
初めのうちは親が指差して名前と一緒に鳴き声を言ってみたり、あいさつの動きを表現してみたりしました。鳴き声や動きを覚えると自分で指差して先にやってみるようになったので、次は「バナナはどれかな?」と、聞かれたものを見つける遊びをしています。
娘は各ページに登場するぷしゅぷしゅを指差して「あっ!ぷしゅ〜」と言って見つけていました!
【殿堂入り】じゃあじゃあびりびり
「じどうしゃ ぶー ぶー ぶー ぶー」「みず じゃあ じゃあ じゃあ」
乳児向けのおすすめの絵本といえばこの本!とても有名な絵本ですよね。
保育園でも置いているところが多いのではないでしょうか。今回は殿堂入りとさせていただきました!
まねっこ大好きなうちの娘ももれなくお気に入りの絵本です。
たくさんの身近な擬音を教えてくれる絵本のため、読み終わった後にも絵本に出てくる「音」を経験することができます。

娘はこの本で「ワンワン」が言えるようになりました!
さいごに
絵本を渡して自分でペラペラめくってくれるようになるとその間は家事ができちゃいますよね。
子供と触れ合いたい時は読み聞かせしながら思いっきり遊んで、子供が1人で遊んでくれている時はお茶でも飲んでひとやすみして…。
子供と一緒に遊ぶ中で成長を感じながらいろんな反応を見てゆったり楽しみましょう!
ここまで読んで頂きありがとうございました。