こんにちは、かぜまるです◎
子供が産まれてから、家事や子供のお世話で手一杯なママたち。
うまく息抜きできなかったり、やりたいことたくさん我慢しちゃってませんか…?
「動き回れない妊娠中、暇つぶしに何しよう…?」
「子育ての隙間時間でもできるゲームが知りたいけど携帯のゲームじゃ物足りない…!」
「育休中の夫と一緒に、子育てしながら家でできる息抜きの方法はないだろうか…?」
今回はそんな息抜きに悩む産後ママや産休中の過ごし方に悩んでいるプレママに『Minecraft』というゲームをおすすめしていきます!(※以下「マイクラ」と記載します。)

マイクラをおすすめする3つの理由

育休中のパパママとプレママに向けてマイクラをおすすめする3つの理由を解説していきます。
【理由1】自分のペースでゲームを中断できる
のんびり素材を集めて建築したり、ボスを倒しに行ったり、あてもなく冒険したり…、とにかく自由度が高くなんでもできて無限の世界で誰でも遊べるマイクラ。
基本的にストーリーはなく、FPSのように時間の制限がないため時間の融通が効き、自分のペースでゲームをプレイすることができます。
「キリが良いところまで手が離せない…」と思うことが極端に少ないです。
ブロックで周りを囲むか、穴を掘って隠れるか、一旦ゲームを終了させることで他ゲームよりも簡単にゲームを中断させることができます。

子供が泣いた時もすぐに対応できるから罪悪感が少ない
【理由2】パパと一緒に遊べて2人で気分転換できる(クロスプレイ可)
マイクラはPS4・スイッチ・タブレット等、対応機種が豊富であるため、自分がやりやすい媒体で手軽にゲームを始められます。
また、マルチプレイができるのでパパと一緒に同じワールド内で遊ぶことができます。
ひとりだけゲームをしていると「自分だけ…」という気持ちになってしまいがちですが夫婦2人でプレイできるなら、子育て中外出しづらい状況でも一緒に気分転換ができちゃいます。

子育て中に一緒にゲームできるって最高
【理由3】将来、子供と一緒にプレイしたり、教えることができるかも
マイクラは教育版マイクラというものまで存在しており、プラグラミング学習や学校の教育で取り入れられているようです。学校にタブレットを持っていく時代ですし、近い将来自分の子供がゲームで遊びながら学習するようになっているかもしれません。

保育園で遊んでいる子からもマイクラの話をしている声が聞こえてきます…
パパやママがマイクラで遊んだ経験があれば、将来子供がマイクラをしたいと思った時、一緒に遊ぶことできます。
子供と一緒に遊べるかもしれない、と思ったらゲームする罪悪感が比較的に少なくなります。

マイクラガチ勢になるのも悪くないかも…?
かぜまるの体験談。育休中のマイクラの取り入れ方

マイクラをはじめたきっかけ
マイクラは以前から何ヶ月かに一回友達と遊んだり、仕事の休みの日に時々1人で遊んだりはしていましたが産休中にやろうと思ったきっかけは、妊娠中にパパまるからすすめられたからです。
パパまるはもともとゲームが好きで友達とパーティを組んで一緒に戦う系のオンラインゲームで遊んでいました。しかし、そういったゲームはすぐ中断することが難しく、子供が生まれるとできなくなるため一緒にマイクラで遊ぶようになりました。
マイクラだと操作も簡単で、一緒にゲームできると言われたため、2人でできるなら話題も一緒になっていいなと思い産休中にやろうと思いました。

今でも寝かしつけの後や、休みの日の昼寝の時間にプレイしてるよ
パパまると一緒にマイクラガチ勢に・・・
パパまるとかぜまるは基本的に建築していました。
2人でひたすら整地したり、ひたすら建築資材を集めたり、効率よく作業するための装置を作ったり、一生懸命町を作っていました。
相手の建築を見たり自分の建てたものを見てもらったりしながら2人でゲームしていると、一緒にワールドを発展させていく達成感が味わえます。
町の発展が楽しみでつくりたいものも増えていき、「ここにこれが作りたい!」「こんなまちもつくってみたい!」と話すことも増えて、あっという間時間が過ぎていました。
授乳中や寝かしつけの際は装置の近くで放置して資材を集めていたので、スムーズに建築を進められて2人でマイクラガチ勢に足を踏み入れていました。

共通の趣味について話しているとあれもこれも一緒に調べて詳しくなってくよね
さいごに
外出しづらい状況でずっと子育てや家事と向き合うのは大変で、乗り越えるためにも気分転換は必要だと思います。男性もゲームしたいけど我慢している人は多いはず。
気軽に遊べて、2人一緒にできるなら「気分転換に一緒にゲームしよう」と提案しやすいのではないでしょうか。
2人一緒にゲームして、子供が泣いたら一緒に対応して、ゲームする前に一緒に家事終わらせる。そんなふうに過ごせたら子育ても夫婦時間も一緒に楽しむことができるかもしれません。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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